くらびぼー

修理屋家業の傍ら書き溜めた、クラッシクカメラの備忘録

J-waveに出ました!

我が家では”夕方のばか番組”で通っている、
”グルーブラインZ”の”ドリーム・ワーカー”という、
チョウヤ提供のコーナーに応募したら、
見事採用されて、
ピストン西沢氏と10分ほどおしゃべりできました。

電話の向こうにいつも聞いている放送が聞こえるという、
不思議な体験。

レースをやっている西沢氏は、
時計も一時期凝って、
そのうちカメラにも興味を持つかもしれないとのこと。

WELL COME OUR PARTY!!

choya

GLZ20140522
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  1. 2014/05/26(月) 14:46:03|
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あなゆき

”れりごーーー、れりごーーーー”のあれあれ。

先週末に家族で鑑賞しました。
単なるアニメのミュージカルと思いきや、
一見の価値あると思える名作だった。

大体言いたいことは、
パンフの中で萩尾瞳さんが書いてしまっているので、
蛇足を継ぐことになるけれど、
世の中、
価値観がずいぶん変わったものだと思う。

お姫様を救うのは王子ではないのだから・・・。
お嫁さんになることが女の子の絶対のステイタスだった頃が、
遠い昔のことに思える。

でも、
身の内に抱えた葛藤は、
いつの世にも誰にもあり、
それを解放し、
一人だけで生きてゆくことを決意したとき、
熱唱するアリアが、あの歌です。

雪の岩山に一人で暮らすのに、
”少しも寒くないわ”とうそぶく悲しい歌。
しかし、
築かれた氷の宮殿は、
息をのむほど美しい。

人に認められず、
いじけてひねくれていたオタク・クリエイターたちの、
情熱と執念を感じさせる、
鬼気迫る作り込。
変なところで泣けてしまったひとは、
同じ感性の持ち主です。



  1. 2014/05/20(火) 16:34:22|
  2. Cinema
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ニッケル・エルマーの写り

以前からこのブログに挙げているように、
日常的にとっている写真は、
かなりの確率でDⅢ撮影なのだけれど、
つけているレンズは、
キャノンだったりロシアだったりで、
御本家エルマーは使ったことがなかった。
(なぜか一本も持っていないのですよ・・・)

今回、仕入れて整備したDⅢに、
ニッケルエルマーがついていたので、
テスト撮影をしてみると、
”やっぱりいいな・・・・”という気持ちになったので、
この場を借りてご紹介。

狛犬

提灯

これだけ粒立ちの良い画は、
なかなかない。
50/3.5のはっきり言って平凡な諸元で、
しかも、構成がテッサーと同じでは、
数多あるLマウントレンズの中では、
特別触手の湧く玉ではないけれど、
改めて見直してみると、
ライカってエルマーがあったから、
売れたんだろうなと思う。

どんなに凝った機構を組み込んでも、
見てくれがよくても、
きっちり映るレンズが載っていなかったら、
優れたカメラとは認めれなかったのだろうという、
当たり前の認識を、
改めて確認した経験でした。



  1. 2014/05/15(木) 14:42:24|
  2. 未分類
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レンズのボケ味

タイトルに挙げたような言葉を使うと、
小難しい話になりそうだけれど、
出来る限り簡単に説明します。

このブログにあげる画像の大半は、
フィルムで撮って紙焼きした写真を、
スキャンして使っています。
前回UPした息子の写真をよく見てもらうと、
ブロックの上部部分とピースした手の部分にピントが合って、
顔やブロックの下部は微妙にぼけているのが、
お分かりになると思います。


画面の中に何がどのように写っているかを、
構成というのだけれど、
それらのピントがどのようになっているかでも、
画の良さがずいぶん変わってきます。

狙ったところだけがはっきり映り、
あとはぼけている写真は、
とても印象的な構成ですが、、
そういう写真はそういうふうに撮れるレンズでなければ、
撮ることはできず、
大半のズームレンズはそのようなレンズには当てはまりません。

もし、
こんな写真を撮ってみたいと思うのならば、
デジカメ買うよりも、
2万円ほどのフィルムのカメラのセットで、
5千円分ほど写真を撮ったほうが、
近道だったりします。

お試しあれ。

20140511a
20140511b
  1. 2014/05/14(水) 15:25:40|
  2. Lens
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プレイ・スティックス

連休中に遊びに出かけて、
仕入れたおもちゃ。

P-stics

アメリカ製の知育玩具、
プレイ・スティックス。
https://www.youtube.com/watch?v=yF4PAfAUcAM

色のついたでこぼこの棒なのだけれど、
載せるだけで固定できない積み木と
勘合さえ合わせればどうにでも固定できるブロックとの、
中間にあたる構造。

お店の紹介画像にあるように、
組み方を工夫すると強度のある固定ができるけれど、
基本的には載せるだけ。

”幼児期に積み木体験をしっかり踏まないと、
  建築家としては大成しない”
という言い伝え(都市伝説?)があるけれど、
積み木のように固定できないものを、
きちんと積み上げるには、
正しい力学感覚が必要で、
それなくして建築構造は直感的に理解できない。
・・・・と思う。
いきなりブロックに行くよりも、
有意義な経験だと思う。

このおもちゃのすごいところは、
上下に乗せるだけでなく、
斜めに渡すこともできること。
変な構造を作って楽しめるはずだ。

たくさん買い込んで、
”東芝IHIパビリオン(大阪万博)”を作るのが、
夢です。


  1. 2014/05/13(火) 13:42:10|
  2. corection
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海堂尊

このところずっと、
嫁さんと本の回し読みをしているのだけれど、
”チーム・バチスタ”以来海堂ミステリーに憑りつかれている。
同一作家を連続して読んだのは、
小学校の時のコナン・ドイルと、
中学校の時の横溝正史以来・・・。

P1010012.jpg

文庫化されているすべてを読破したわけではないけれど、
その中で特に印象的だったのは、
産科・婦人科の問題を酷薄に扱った、
”ジーン・ワルツ”だった。

ここで描かれる、
”こどもを望む夫婦”の心情は、
経験者として強く共感するし、
その実相に役人や”有識者?”と呼ばれる面々が、
全く向き合っていないことも、
今現在子育てをしていて日々感じている。

それとは別に、
海堂作品を読んで感じるのは、
それぞれの物語が、
”お話(エンタテイメント)”としてよりも、
むしろ日本の現状を告発するドキュメンタリーとして、
読み取れることだ。

”医療現場”の立場から発せられる言葉は、
時として官僚、分けても厚労省の無能や身勝手ぶりを、
解りやすい言葉で完膚なきまでに披瀝する。
鵜呑みにしてはいけないのだろうけれど、
やっぱりね…と思えてならない。

海堂という人は、
作家である前に医師であって、
それ故抱える焦燥というドキュメントを、
エンタテイメントとして人々に理解させ、
世の中を変える力を持っているという意味において、
猪瀬直樹や立花隆よりも、
数段すぐれていると思う。

これを読んでしまうと、
突拍子もないトリックを基礎にした
ただの殺人事件を描いたミステリーが、
つまらなく思えてしまう。

それにしても、
”官僚”とは、
こんなにバカヤローなのだろうか?
自営業をやっていると、
組織の理屈よりも、
もっと大きな視点で自分が生き残れる術を考える。
役所勤めでストレス貯めて、
退職後にぽっくり逝ってしまうより、
もっと気持ち良く生きる方法はあるはずなのに・・・。

役人の正しい作り方を間違えたことが、
この国の誤りなのか、
どうやってもそうなってしまうのか、
いろいろなことが膨らんで考えさせられる、
深い読書週間です。





  1. 2014/05/10(土) 23:47:12|
  2. Book
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本業に追われ更新は途切れがち。
まあ気長にお付きあいください。
掲載内容に関わらず、
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