くらびぼー

修理屋家業の傍ら書き溜めた、クラッシクカメラの備忘録

ローライ35 ジャーマニー

クラッシックカメラ入門機として、
カメラ屋さんが最初に進めるのが、
ローライ35だと思う。
テッサー40mmの写りは申し分なく、
露出計搭載にも関わらずコンパクトで嵩張らず、
しかも、デザインが美しく手元に置いて愛玩できる。

多分このブログをお読みの方なら一度は必ず、
手に取った経験がおありだと思うが、
今回はその中でも最もシンプルで、
でも奥の深いドイル製モデルの解説をします。

Rolleii35a

このブログでは、
過去に4回連続でローライ35を取り上げているので、
お時間ある方はそちらもどうぞ。

http://blog98.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=149
http://blog98.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=148
http://blog98.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=147
http://blog98.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=146

さて、
1967年に現在に連なる高級コンパクトカメラの皓歯とも言える、
Rollei35が発売になるのだけれど、
その後色々あって生産がシンガポールに移転される。
撮影に関する基本性能は全く同じと言っていい、
両者なのだが重箱の隅をつつくと、
色々と相違点が見える。
先ず、当たり前のことだけれど、生産国刻印が異なる。
Rolleii35b
最も簡単な識別点であり、
全くの互換部品であることから、
シンガポール製本体にドイツ製下蓋を入れた、
ドイツもどきも散見されるため、
ご注意あれ。

因みに、同じシンガポール製でも、
時代が更に下ったTEになると、
生産国表記が刻印ではなくプリントになってしまう。
Rolleii35b2
メカフェチにはちょっと寂しい内容ですね。

 以下次号


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  1. 2012/04/25(水) 12:49:37|
  2. レンズシャッターカメラ
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