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くらびぼー

修理屋家業の傍ら書き溜めた、クラッシクカメラの備忘録

PTAは義務?

タイトルの内容で、友人と議論になったので、このブログにはそぐわない内容かもしれないけれど、ここで私の考え方を論証したいと思います。


女性議員の発言がきっかけになって、学校PTAへの参加について論議が起こっているけれど、私には議論の起点が既にずれているように思える。学校は子供たちが健全な社会人になるための教育機関だけど、そうする責任は”一義的に親にある”と法律に規定されているように、子供を育てる無限責任は親にあって、教員や学校は報酬に見合った専門作業をするだけです。親は必ずしも、子供を指導するための技術を持っていないけれど、教育機関に任せてしまえば、何とかなると思うのは、お門違いで、これは、業者丸投げしようとする施主が、良い家を建てられないのと、同質な論議だと思う。実際、過去に学習塾の講師をした経験では、”丸投げ親”の子供は、ほとんど成績を上げることはできなかった。いろいろ技術を駆使して、点数をかさ上げすることはできても、家庭学習が身についていない子供の学力向上は、かなり難しい。じゃあ、どうすりゃいいのか?決して教えなくてもいいから、子供と一緒に問題を解いてあげてください。それを一月二月続けてゆけば、少なくとも塾にお金を使うよりは効果が上がります。


では、PTAはどうなのか?PTAは学校と家庭との間にある子供たちを取り巻く問題を調整するための自治組織のはずです。結論から言えば、その参加免責が発想される時点ですでに”自治組織”として機能を失っていると思う。例えば、いじめや体罰がクラス内で起こった時、我が子だけの問題として解決するのはかなり難しいでしょう。逆に、問題児や問題親がいて、クラスの運営に支障をきたしていたとき、学校だけで対処するのも難しく、そのクラスの親たちが、自分たちも被害者として調整に参加すれば、より良好な解決策を見いだせると思う。また、通学路に問題があったり不審者が出没したら、教員だけの動員では対処しきれず、保護者の手を借りなければならないでしょう。勿論、ここに挙げた深刻な問題を、PTAがいつも議題に挙げることはないだろうし、そもそもそれを受け付ける窓口もないかもしれない。しかし、大切なのは親同士が顔を見知り共闘する組織があり、さらに、学校側と話し合える場が継続していて、それら全体で、子供を守ってあげるという意志統一が成立していることだと思う。以上の前提を踏まえた時、法的根拠や業務を理由に不参加を主張されたら、それまで、或は現在PTA活動に取り組んできた人たちはどう思うのだろうか?免責を主張する親の子が、PTAの作り上げたセイフティーネットから零れ落ちたとしても、仕方ないと思える。PTAへの参加は育児の一部であり、育休の取得と同様、今回の議員の場合、公職にあるならむしろ積極的に参加し、仕事との両立を実現して見せるのが、よりあるべき姿だったのではないだろうか?勿論、専業主婦の動員を想定して会が運営されているのなら、現状から逸脱しているけれど、、”母親に負担がかかりすぎる”という発言も、父親の参加を度外視していて、時代錯誤。実務経験の無いお母さん方が運営するために効率が悪い部分もあり、より現実的な会の運営は必然なのだけど、それが解る人ならば、積極的に参加して改革してゆくべきだと思う。


アメリカでは選挙投票は週末ではなく、普通に平日に行われている。つまり、自治のためのことは、わざわざ休みを使って片づけなければならないのではなく、堂々と仕事の時間を使って取り組むことができる。いまだに投票日が日曜で、少し前まで、不在者投票しようとすると各種嫌がらせのあった日本とはえらい違い。彼ら外国人は、今回の議員発言をどう思うのだろうか?






  1. 2016/04/28(木) 17:21:32|
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痩せました。

この二月ほどでかれこれ10kg以上も。”いやーー、癌かな・・・(笑)”という冗談はともかく。20年以上前に買ったズボンが再び履けるようになったのが物凄く嬉しい。私的にやせ薬が解った。”基礎代謝”をあげることが、減量の基本なのだろうが、筋肉よりも脳のカロリー消費量がはるかに大きいのなら、そこで使うのが理に適っている。ぼーっと何も考えずにジョギングするぐらいならば、布団の中で悶々としていた方が、遥かに体力を消費するのではないか・・・・?実際、ひざを痛めて全く運動できないでいるのに、うつうつと眠れないぐらい考えているだけで、食生活は変わらなくても(深夜にカップラーメン平気で食べます)みるみる体重が減った。病人が痩せるのは、病気のせいだけではなく、心労からくる消耗なのだと思える。あんまりお勧めできないけれど、一考の価値ありだと思う。
  1. 2016/04/15(金) 09:01:20|
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今年の桜

DSC_9919300.jpg
今年は花見ができなかったけれど、今日、日本武道館に撮影の仕事で出かけたので、足を延ばして靖国神社を参拝。雨の中、ちょっとだけ桜を味わいました。

  1. 2016/04/07(木) 12:02:20|
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これはすごい。

ブログ訪問者のブログにお邪魔したら、
面白い画像を見ました。

おすそ分け。
https://youtu.be/3j7n00Xx38o

  1. 2016/03/21(月) 18:35:39|
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人を励ますということ。

昨日いただいたコメントへの返事で、
誤解を招きかねない返事をしてしまったので、
ちょっと補足説明。

私の高校の同級生同士で利用する、
メーリングリストがずいぶん前からあって、
それに最近、
親御さんが介護状態になりそうだというコメントがアップされた。
もともと人気がある奴のことなので、
体験を披露したりいろいろと紹介したり、
介護問題を中心にして、
かなりやり取りが盛り上がったのだけれど、
中にひとつ、
”何もできませんが応援します”というのがあって、
カチンと来た。

そんなコメントをして何になるのだろう?

悪気どころか誠意しかないことは、
よく理解できる。
しかし、
本当に困っている者にとって、
その言葉は役に立つだろうか?

人を励ますということは、
相手に対して何かしら働いて見せるということだと、
最近私は強く思う。
寄付や援助をするわけでなく、
ちょっとした気分転換の方法を提案するとか、
興味を引きそうなトピックスを紹介するとか、
単純に顔を見て声をかけるだけのために、
出かけてゆくのでもいい、
居ながらにして文字を飛ばして、
何かしたような気分になってはいけないと思う。
それなら、ROMのままで、
相手に対して何もしてやれなかったことを悔やむ方が、
遥かに価値がある。
その後悔を忘れなければ、
次の機会には正しく行動できるでしょう。

これは、
誰かを非難しているわけではありません。
ここで、
こう宣言することで、
今後は正しく人を励ます努力をする者になろうと、
私は自分を戒めるのです。
  1. 2015/09/16(水) 14:42:57|
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映画・漫画・書籍等々、
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本業に追われ更新は途切れがち。
まあ気長にお付きあいください。
掲載内容に関わらず、
カメラ修理/整備全般に渡ることがらについて、
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